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マススパーリングやボディスパーについて

こんにちは!埼玉県越谷市、川口市、春日部市にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」春日部店店長の渡辺です。

先週の土曜日のボクシングレッスンを早めに切り上げて会員さまと越谷の花火大会を見に行きました!

やっと夏が来た~といった感じがしました♪

 

さて、今回のブログはボクシングのスパーリングについて書いていこうと思います。

アーミーフィットネスジムではマススパーリングボディスパーをトレーニングの一環で行なう時があります。

先週のボクシングウィークでは対人練習を多めにとりいれてみました。私も珍しく?会員さまとマススパーリングやボディスパーをしたり、強い男性にはヘッドギアをつけて私が一方的に打って、ディフェンス・ガードの練習に取り組んでもらいました(^^;)

 

ジムによってマススパーリングの定義は様々らしいですが、アーミーフィットネスジムでは当てないで安全に行う対人練習としています。当てないのでレベルや体格が違っても実施できます。

ほとんどの人は普段人と戦う機会はないので、当てなくても相手がいて向かい合ってマススパーリングをするのは緊張感があって汗もすごくでるので疲れます(><)

マススパーリングその場で相手に勝つために行うのではなく覚えたコンビネーションや動きを試したり、相手の動きを見てタイミングを図ったり、ディフェンスの練習をしたり・・・など、ある程度自分の中でテーマがあるとより取り組む意味があると思います。

当てないで、とルールを説明しているのに当たる場合は距離やタイミングが図りきれていないという事なので距離感など見直してください。手い人は当てませんし、下手な人はよく当てたりします。。。何度言っても当てる人は、あまり酷いとやらせませんのでご理解ください。

 

ボディスパーリングは顔と急所(ローブロー)はナシで、ボディ(胸・肩・お腹)を当てていきます。実力や体重差でトレーナーが「3割くらいで」などと力加減を指示しています。だんだんヒートアップして熱くなりがちですが、きちんと力加減をコントロールして取り組んでください。これも顔や急所を当てたりする人はやらせません。。。

特に体重差があって重い方が軽い方に強く打つのは普通に考えれば分かると思いますが危ないので、絶対にダメです。

 

どう動いたらいいかわからない・・・」というお話も時々聞きます。そんな時はミット打ちのつもりでしてみたり、相手のコンビネーションの真似をしてみたり、ジャブやワンツーだけでも手を出してみたり、とにかく動いてみましょう!

 

スパー形式だとつい熱くなってしまう気持ちも分かるのですが、マススパーリングの時もボディスパーの時も、安全に、相手に怪我をさせたりしないように充分気をつけて取り組みましょう!

 

それではまた!

 

 

追伸

私に打たれてみたい?会員さまは申し出てくださいね(^^)

 

 

 

 

 

 

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