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第二の心臓(レンジャー)

こんばんは!埼玉県越谷市川口市春日部市にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」越谷・春日部店のレンジャー佐々木です!

皆さんはふくらはぎが第二の心臓といわれているのをご存知ですか?

ふくらはぎは通称、下腿三頭筋(かたいさんとうきん)と言われており、「ヒラメ筋」と「腓腹筋」の2つの筋肉によって構成されています。

「ヒラメ筋」
文字通り形がヒラメに似ている事からそう呼ばれています。日常生活で身体のバランスを取ったり、歩行において身体が前に倒れないよう支えてくれたりする役割を担っています。非常に疲れがたまりやすい箇所です。

「腓腹筋」(ひふくきん)
ふくらはぎの一番盛り上がっている部分を指します。日常生活ではあまり使用しませんが、飛んだり走ったりするのに非常に重要な部位です。

人間の血液は下半身に溜まりがちで、これがむくみの原因ともなります。

ふくらはぎを動かすことで筋肉が伸び縮みを繰り返し、足に溜まった血液を勢いよく上半身に戻してくれます。

このように足の血液を心臓に送り返すポンプの役割を果たしてることから、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれています。

 

 

鍛えるメリットはいくつもあり、疲れにくい体になることや、代謝が上がる・運動中に脚が攣らなくなったりといいことづくしです!

更には日頃の生活でも意識してトレーニングできることもあります。
駅やビルの階段やエスカレーターでふくらはぎを伸ばしたり、歩いている途中で背伸び歩きをしてたりなど、ふくらはぎを意識的に使うことは日常生活でも簡単に行うことができたりします。

皆さんも第二の心臓ふくらはぎを鍛えて、太りづらい体質を目指しましょう!

 

それでは、また!!レンジャー!!!

 

 

追伸

レンジャー教育で、屈み跳躍(ランジジャンプ)を教官が止め!!というまでやりました。
全ては教官のサジ加減(><)

今週は「ジャンピングweek」です!!
しっかり「ふくらはぎ」を意識してたくさんジャンプしましょう!!

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