こんにちは!埼玉県春日部、越谷市、東京都足立区竹ノ塚にある自衛隊式トレーニングジム「アーミーフィットネスジム」春日部店の渡辺です!
9月18日でアーミーフィットネスジム春日部店はオープン7年目に突入いたしました!
ここまでくることができたのはひとえに会員さまのご支援のおかげと感謝しております。
またこれからも楽しく通っていただけるようにスタッフ一同努力したいと思います。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
そして今週末はフットサル大会!
やったことがなくても全然大丈夫ですのでぜひご参加ください(^^)/
さて、今回のブログは年齢と代謝は関係ないかも?とニュースで見かけたのでそのことについて書きます。
年齢を重ねると代謝が落ちてしまうと思いがちですが、米・デューク大学(Duke University)らの調査によると、代謝率は20代〜50代で落ちないことが判明しました。
研究は8月13日付けで学術誌Scienceに掲載されているそうです。
研究チームは、29カ国を対象に、生後8日〜95歳までの人、計6421名の膨大なデータを収集し、各人の1日の総エネルギー消費量を測定、分析しました。
結果、人の代謝率は乳幼児期にピークを迎え、20代に入るまでに約3%ほど低下することが判明しました。
10代、成長期、思春期の1日の必要カロリーの増加はなく、世間一般で言われるような「代謝の急上昇」は見られなかったということです。
そして20代〜50代の間は、代謝率が最も安定し、低下することなく横ばいになっていたのです。
男性と女性の代謝率の変化にも実質的な違いがなかったそうです。
データ分析の結果、代謝率が明確に下がり始めるのは60歳を過ぎてからでした。
60歳代に達すると人の代謝は年ごとに0.7%ほど低下するとのこと。それでも低下率はわずかなもので、大きな急落はありません。
しかし90歳代に入ると、1日に必要なエネルギー量は、中年層に比べて平均26%少なくなっていたそうです。
これは、筋肉量が少なくなるだけでなく、細胞の働きが鈍くなるためということです。
50歳代くらいまでは代謝が落ちてるから仕方ない…とあきらめる前に運動量が減っているかも、食事量はどうかな?など見直しましょう!
若い頃と同じようにスポーツや運動に取り組んでいても、移動が車になってたり階段を使わずエレベーターエスカレーターになっていたり、活動量が減っているかもしれません。
また思ったより食べているかも!?
60歳代からもわずかに低下はしますが大きな低下ではないので、歩く、積極的に階段を利用するなど普段の生活でなるべく動くようにして代謝の低下に負けないようにしていきたいですね(^^)/
私も年齢を言い訳にしないようにしていきたいと思います!それではまた!